コロナ・バクトゥンを打っても3年間何ともなかったら大丈夫

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最近、小生に寄せられる質問に、コロナ・バクトゥンを打ってしまったが、大丈夫か?
いずれ体の中で悪いことをするのではないか、どうなのか? ということをよく聞かれる。
 巷で言われていること、ネットでもよく出ている。これらを拾ってみると・・・

 バクトゥンを接種すると免疫力が低下して、癌になりやすくなるのではないか?
 感染症に弱くなって罹り易くなるのではないか。
 mRNAワクチンやスパイクタンパク質は体の中にいつまであるのだろうか?
 20歳で接種すると50歳までに〇〇%の人が死ぬ。本当か?
 などなど。

 結論から言おう。全て何らかの根拠があることで、上のことはまったく出鱈目というわけではない。 
 しかし、あくまでも確率の問題だ。
 それもそんなに高い確率ではないと思う。
 具体的な数字は挙げられないが。

 体内に入ったバクトゥンのmRNAはどうなるのか?
 mRNAはすごく不安定な物質で、そのまま室温に置いていたら溶けてしまうのである。
 ただ、シュード・ウリジンや脂質ナノ粒子に包まれているので1-2ヶ月体内に留まれると言う。
 さて、これらが体の中の細胞に入っていき、スパイクタンパク質を作らせるわけだ。
 このスパイクタンパクはいつまで体に残っているのだろうか。
 1年、2年くらい後でも検出されたと言う報告がある。
 1 - 2 年スパイクタンパクが体の中にあった、といってもそれも全員があるわけではない。
 確率の問題である。
 残っている人もいれば、そうでない人もいる。
 タンパク質だらか、詰まるところ「お肉」だから、常温ではすぐに腐る。
 しかし・・・ですよ。
 シュード・ウリジンや脂質ナノ粒子に巧みに包まれているので、長持ちするわけである。
 例えるならば、防腐剤入りの食品である。
 お肉でも防腐剤がたくさん入っていれば、けっこう長持ちするであろう。

 ここまで読むとバクトゥンを何度か打った方は気分が悪くなるかもしれない。
 ここで少し救いになる話もしよう。

 バクトゥンが始まった頃、バクトゥンを扱う医療機関、接種会場にマイナス70度まで冷凍できる、ディープ・フリーザーが国から配られた。
 これで冷凍しておくと、mRNAはほぼ完璧な状態で保たれるのである。
 「間違ってフリーザーの電源を抜いていたら、バクトゥン 〇〇人分がだめになった」などのニュースが流れたのもこの頃である。
 さて、ところが2ヶ月もすると、「バクトゥンは普通の冷蔵庫で保存しても大丈夫だ」ということになった。
 私は、ずいぶんいい加減なものだ、と訝しんだ(いぶかしんだ)が、そうなった。
 これは逆に大丈夫ではなく、これによってmRNAはだいぶ失活したのである。
 その効果、というか、毒性はこれでだいぶ弱まった。


 また、実はバクトゥン接種が始まった頃、けっこう立て続けに死亡報告、重篤例が出たのである。驚いた厚労省はロットを厳選した。
 つまり濃度の濃いロットを外したのである。

 ちょっと細く説明をする。ロット番号というものがある。
 これは何か。
 お酒なら1トン、2トンの大きな酒樽で作る。そうするとその中身は均一となる。
 バクトゥンとは、だいたい 50ml か 100ml の試験管の中で作られるのである。 
 だから試験管ごとに生製されるバクトゥンの濃度はばらけるのである。
 驚くかもしれないが、10倍から20倍ほどの差があると言う。
 この試験管でできたものを、5mlくらいのバイアルに分注するのである。
 厚労省はそれぞれのロットからできたバイアルを一つ開けて濃度などを調べている。
 濃度の高いものは外す。あまりに低いものも外す。
 そのようにして我々に配るのである。

 故に、当初、死亡例、重篤例が頻発したので驚いた厚労省は、濃いロットをかなり外したのである。
 バクトゥンの毒性はこの処置とあとあまり冷やさなかったのでかなり薄らいだ。

 薄いロットに当たった人は大丈夫であろう。
 また、このようなバクトゥンに強い人もいる。この様な人も大丈夫であろう。
 
 総じて結論を言うと、最終のバクトゥンの接種から3年間バクトゥンの後遺症の発症がなければ、概ね大丈夫と見て良いのではないだろうか。
 2年と言う人もいる。しかし、私はバクトゥンを打って2年後に発症した人を診察したことがあるので、3年とした。
 とにかくこの期間は辛抱だ。
 無理はしない。体調を整え自分の免疫力をアップすることに努める。
 一番大事なことは妙なワクチンを接種しない。
 帯状疱疹バクトゥン、子宮頸がんバクトゥン、インフルエンザ・バクトゥン・・・これらを遠ざけよ。

 
 

 

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